関東地方で8月以降、民家などが狙われる強盗事件が相次いでいます。
窓ガラスを割るなどして住居に進入。
住民を縛ってけがをさせ、現金や腕時計などを奪うといった手口が多いそうです。
いつ狙われるか、分からない犯罪に、どう備えればいいのか。
防犯対策のポイントは3つ!
①領域性
強盗が侵入しやすい場所をつくらないこと、周囲から見えにくい場所を極力なくすこと。
②監視性
防犯カメラや近隣住民の目などで監視性を高める。
③抵抗性
侵入の手口は窓が多く、ガラス破り防止策や鍵を2重3重にし、抵抗性を高める。
強盗犯が侵入するまでの時間を稼ぐことができます。
侵入窃盗の侵入口で窓や玄関の割合は約75%。
シャッターを設置するだけで、狙われにくい効果が99.98%だそう。
防犯ガラスや面格子なども効果はありますが、
リフォームシャッターが有効な手段になります。
この機会に、ぜひ防犯対策を!